SONY α9Ⅲと合わせてFE 300mm F2.8 GM OSSも実際に触ってきたので感想含めて書いていきます

カメラ機材

衝撃的な発表から数時間

衝撃的なカメラを発表したSONY

革新的なグローバルシャッター方式センサーが搭載されたSONY α9Ⅲが発表されました
革新的なグローバルシャッター方式センサーが搭載されたSONY α9Ⅲが発表されました。そのスペックについて簡単にまとめましたので、このことを書いていきます

そんな翌日にα9Ⅲを実際に触ることができるということで行ってきました

これまでとは違う流れ

これまでSONY含め各カメラメーカーはお抱えユーチューバーが動画を出すのが当たり前になっていた

はっきり言ってロクなこと言ってない、持ち上げることしか言ってないからいらないと思っている自分は、あまりこういったものは見ない

だったら早く体験する機会を設けて欲しいと言うのが本音だ

今回ユーチューバーへの先行貸し出しがなかったのはこのα9Ⅲというのが今までとは異質なカメラということなのだろうか

そんなことを考えて今回触ってきた

今回のシチュエーション

今回3つのシチュエーションで体験することができました

今回はデータを持ち帰ることはダメでしたので、写真はありません

1.まずはポートレートの場面で同調のテスト

ここではストロボの同調速度を体験して欲しいということでした

シャッター速度1/3200では通常では同調しませんが、全画素同時書き出しのグローバルシャッターでは問題なく同調することができます

しかも単写では1/80000秒、連写でも1/16000秒できちんと同調してくれます

これならNDフィルターもなしでに中シンクロも簡単に取ることができます

これまでの常識では考えられない性能で、新しい表現の可能性も広がると感じさせられます

2.バドミントンでAFのテスト

次はバドミントンでAFのテスト

SONYがα7RVから搭載したAIプロセッシングユニットを搭載したAFシステム

もともととても良かったAFですが、新技術を搭載したことでさらに良くなっています

以前はα7Ⅲを使っていて、その時でもAFは良かったなと思ったのですが、さらに磨きがかかっていて全く別物に感じさせられました

しかも秒120回/秒の演算を行うことでAFの食いつきもとても素晴らしく、一度食いついたら離さないAFでした

ネット越しでも人の目を認識して食いついたら離しません

3.バッティングでのプリキャプチャー体験

次はトスバッティングでのプリキャプチャー体験

ボールとバットのインパクトを捉えるということで、撮ってきました

シャッターを半押しした瞬間からプリキャプチャーが開始、シャッターを押した最大一秒前から撮り始めるということで、決定的瞬間を撮り逃してもプリキャプチャーであれば撮れているかもしれない

しかも全てRAWで撮れてAF/AE追従ということで制限がないというのが素晴らしい

実際に触ってみて感じたり疑問に思ったこと

実際に触ってみて感じたことや疑問に思ったことがあったので書いていきたいと思う

1.サードパーティーとの相性

ふと思ったのは120コマ/秒撮ることができるのだが、これはサードパーティーでは無理なのではということ

タムロンやシグマといったサードパーティーからたくさん魅力的なレンズが出ている

しかしこれまでの流れで120コマ/秒をサードパーティーのレンズが対応するのは難しいと思う

そうなると性能をフルに発揮するには純正を購入する必要があるが、約90万のカメラを買える人は純正レンズも余裕で買えるだろうから問題はないのかもしれない

あとはストロボで1/80000秒の同調となるが、現時点ではSONY純正のストロボしか対応していない

しかし性能の面を考えたらプロフォトの方が良くて、今更単三電池を使っているストロボを使いたくないというのが本音だ

2.120コマ/秒撮れるがメディア問題の可能性

120コマ/秒撮ることができるのはすごいのだが、メディアが果たしてこれについて来れるかの問題は出てくると思う

現在主流のTypeBではなく、TypeAを使用している

小型なのはメリットではあるが、TypeBよりう書き込み速度は倍近く遅いのでEOS R3などと比べると不満が出ると思う

ただ実際にはバッファが多いため書き込み速度も結構速かった

しかしSONYの人に言われたのは、常に120コマ/秒を使うとメモリーが逼迫するからあまりやりすぎないでくれとのこと

この連写の書き込みのせいで逆に決定的瞬間を取り逃がすということもあるかもしれない

3.これは万人向けではない

使ってみて感じたことはこれは万人向けではないということ

AFはとても素晴らしいが、これ動きものを撮らない人についてはおそらく無用の長物かと思う

全く歪まないグローバルシャッターを搭載しているが、実際には積層型でも歪みは目立たなくて、ひどい条件の時以外はわからない

もしそれでもダメならメカシャッターに切り替えれば問題ないくらいだ

風景など画素数が欲しい人にはα1やα7RVといった選択肢もある

これまでのオールマイティーに撮れるカメラというよりは完全に決定的瞬間を捉えるのに特化したものだと思う

スポーツなど決定的瞬間を捉えたい人には良い選択肢だが、それ以外の人にはこれは難しいと思うし、ただ目新しいというだけで約90万も出せるかというのが一つの考えの目安になると思う

最後に

今回α9Ⅲを触ってきて技術の進化を感じました

これまでの常識が覆された様なカメラで、新しい表現ができると思うとワクワクはする

ただ自分の今の用途では難しいかなというのもあるが、一回しっかり使ってみたいというのはある

今回300mm F2.8も発表されてこれも使ってきたが、非常に軽い

EF70-200mm F2,8とほぼ同じ重さ大きさなので持ち運びもとてもしやすい

300mm F2.8と1.4倍と2倍のテレコンがあればサーキットで使うことができるし、APS-Cやクロップを使えば最長900mmで撮ることができる

自分はα9Ⅲより正直300mm F2.8の方が欲しいなと思えてしまっている

これからSONYストアでも触ることができる機会が出てくるだろう

ぜひ触ってみて技術の進化を体感して欲しいと思います

では

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