カメラ好きにとても厳しい季節になってきました
カメラが好きで外に出る時には花粉でとても伝い季節になってきました
天気も良くなってカメラを持ち歩いて外を歩き回りたい季節になってきていますが、残念ながら花粉が出てきてそれもなかなか難しいことに
実際に花粉とは
そもそも花粉とはなんなのか
ヒノキや杉が一般的ですが、それ以外の植物の花粉でも症状を引き起こします
身近にこうした植物がなくても風に乗ったり虫にくっついて広い地域に流布されてきます
そのため誰でも将来的には花粉症にかかる確率が高いです
花粉症を緩和するには
正直花粉症となるとくしゃみが止まらないですし、目も痒くて目も開けていられません
はっきり言って筆舌に尽くし難いほどの辛さがあります
そんな中で自分が実際に行った少しでも緩和する方法を書いていこうと思います
1.病院に行って薬をもらう
一番効果があるのはこれです
アレルギーも人によってはなんの物質が該当するのかわからない状態
血液検査をしてアレルギー物質を特定、それに有効な成分の薬をもらって服用することが一番症状が軽くなります
花粉症くらいで病院行くの面倒だと感じる人も多いですが、病院の薬はとても効くのでなんで行かなかったのかと後悔するほど
今の時代我慢するのは勿体無いですよ
2.マスクとサングラスを着用する
とは言っても薬を飲んだくらいではなかなか治らないものです
服用してすぐに出かけると効き始めまで時間がかかるため、外に舞っている花粉の影響を受けます
そのため外に出る時にはマスクとサングラスをして鼻と目に入るのを少しでも防ぐことがおすすめです
3.帰ってきたら花粉を落とす
家から帰ってきたらきている服に花粉がベッタリとついています
必ず着用している服については外で叩いて花粉を落とす
そのままお風呂に入って髪と体を洗って花粉を落としてください
それだけで家に入る花粉を減らすことができます
4.バランス良い食事と睡眠時間の確保
あとはバランス良い食事と睡眠をとって免疫力を高める
免疫力が高ければ多少は抑制されます
外でカメラを使ったら
そしてここからは外でカメラを使った時の対処法を書いていきます
花粉はとても小さな粒子で、意外とカメラに付着しています
これをそのまま放置しておくとカメラにも影響が出てきますので、必ず清掃したほうがいいです
1.ブロワーで花粉を落とす
まずはブロワーで花粉を落としてください
レンズの表面だけでなくカメラボディーにも当然付着していますので、全体にブロワーを当ててください
2.レンズの表面を拭くが・・・
レンズの表面をクリーナーをつけて拭いていきますが、ここで気をつけたいことが一つ
必ずブロワーで花粉や埃等を飛ばしてから行うこと
ちょっとしたゴミが残っている状態ですと、拭き取る時にそのゴミの影響でレンズ表面に傷が付いてしまいます
そして優しい力で拭いてあげることで、絶対に力を入れないでください
もし普段フィルターをつけていない場合には、この時期だけはフィルターをつけてもいいのではないでしょうか
3.センサー清掃
あとはマウント部分から細かい埃や花粉が入り込んでセンサーに付着することもあります
そのためセンサーも掃除してあげたほうがいいですが、ここもとても傷つきやすい場所ですし傷つけてしまうと大変な場所
優しい力加減で、丁寧に清掃してあげてください
もし不安であればメーカーに清掃を出してもいいと思います
まとめ
花粉症はとても辛いですよね
自分も10年以上悩んで病院に駆け込んで、薬をもらうようになってから一気に楽になりました
とはいっても薬に頼り切りではいけません
外にいる時には難しいにしても、家にいる時にはせめて薬を使わずにいることができるよう気をつけています
そしてカメラも人間と同様に花粉が付着し、それにより故障の原因等にも繋がってきます
人間と同様にカメラもきちんと清掃してあげて、長く使うことができるようにしてあげることが大事です
皆様もぜひ花粉に気をつけつつ素敵なカメラライフをお過ごしください
それでは
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